渡り鳥
「北の国から、ヒヨドリが渡って来ました。キィーキィーッとせわしなく、食欲旺盛な鳥です。
冬将軍の優しさを感じますね。降っては溶け、降っては溶けを繰り返し、厳しい冬への心の
準備と覚悟を与えてくれる。
昼過ぎから、赤い帽子にバンザイをした雪だるまのマーク (天気予報)。
乾いた雪が降り続きます。もう準備万端ですね?」 ――浮舟
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下着だけ身につけて外に出るように、身構えずに行き当たりばったりで迎える冬のほうが、本当は
好きなんですがね。でも美瑛の冬は厳しすぎてそうも言ってはいられません。
準備万端とはいきませんが、まあそのほうが思わぬハプニングがあったり驚いたりして、長い冬を
満喫出来そうです。
*
ヒヨドリもたまに見かけますが、なんといっても毎日けたたましい鳴き声で訪れるのはカケスです。
アカゲラも毎日、山荘の木の外壁に穴を開けにやってきます。外壁が穴だらけになるのはもう時間の
問題のようです。
キタキツネの鳴き声をご存知ですか? 先日、“モモ” の鳴いているのを聞きました。まるで高熱で
うなされて、弱って瀕死の人間の赤ちゃんのような、か細い、弱々しい鳴き声でしたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「モモがオギャァ・オギャァ・・と鳴くのどすか?
きっと、恋する相手を呼んでいるにちがいないとおへんか?」 ――末摘花
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“ オギャァ! オギャァ! ” ではなくて、
“ ウヒャー ・・、ウヒャー ・・ ” って感じです。
砂糖をまぶしたような
上の写真、左が今朝、右が 11/12 のもの。だいぶ冬らしい味が出てきました。
砂糖をまぶしたような丘の風景。白一色より、このくらいの雪景色もいいですね。
以上、いつものラジオ体操とブラブラうろつきながら撮った山荘周辺の写真です。
冷えると、この方向に・・
冷え込みました。・・・といっても、まだマイナスも1桁。2桁台になると、辺りの様相が一変します。
ダイヤモンド・ダストは-15度位から、風の無い晴れた日に見られます。今年はダイヤモンド・ダストを
動画で捉え、この欄に載せたいのですが、どなたかその方法をご存知の方、教えてください。
「おはようさんどした。うちの方も冷え込みましたぇ・・・と言ぅても4℃。
今朝は素晴らしい大陽柱でてはりましたなぁ。ダイヤモンドダスト愉しみにしてますぇ」 ――末摘花
冬至に向って太陽高度がだんだん低くなってきました。こんな光景がこれから毎日見られるでしょう。















