筑紫さん逝く
月明かりに照らされた十勝連峰。数秒の露出時間しかかけられませんでしたが、小さなデジカメでは
これが精一杯。マニュアル操作のできる一眼レフが欲しいところです。
*
テレビから筑紫哲也さんの追悼番組が流れております。
「多事争論」を見てから寝るというパターンが、筑紫さんが画面から遠ざかってからなくなり、そのあと
早寝早起きが当たり前になると同時に若さも次第に消えていったように思われます。
突然やってくる死もあれば、自覚し、死と戦いながら迎える死もあるのでしょう。
60年近く生きてくると、‘この先どう生きていくか’ と同じくらいの質量で、‘この先どう死を迎えるか’ が
大きな重みをもってくる。
テレビドラマ 『風のガーデン』。「人はどう死を迎えるかではなく、どう死を生きるか 」、そんなテーマだと
出演している奥田瑛ニさんが語っているように思われます。
‘死を自覚しながら生きる’。これは還暦を迎える者にとっての、あらたな座標軸かも知れません。
あす、ガン検診に行ってきます。


























