
ツルツルの山荘前




今朝7時の山荘の気温、-10℃、晴れ。
いちど-20℃を経験してしまうと、-10℃は暖かく感じられるだろうと思われるかも知れませんが、
-10度も-20度もそれ程の違いはなく、言葉で言えば、「寒い」 と 「痛寒い」 ほどの違いでしょうか。
今日も真冬日が続きます。
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「 寒さの中に佇む植物には申しわけありまへんが、“きれいどすなぁ!” 」
――末摘花
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「今年もカレンダーが後一枚。ベートーヴェンの 『第九』 が流れる季節になりましたね。
日本で初めて 『第九』 が演奏されたのは、1924年。今から84年前の今日だったようです。
教えて下さい。どうして年末に 『第九』 が演奏されるのですか?
世界のあち、こちで大晦日に歌われるのですか?」 ――日名子
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日本での 『第九』 の初演は、確か日本の捕虜収容所でのドイツ人たちによるものだと聞いた
ことがあります。どうして『第九』が年末に演奏されるようになったかは知りません。
余談ですが、『第九』 の演奏時間は長いものだと1時間半。その昔、ある演奏会では第4楽章
の途中から会場のお客様がゾロゾロ席をたち、帰り始めた。理由は、演奏時間が長くて最終の
汽車に間に合わなくなるからだとか。この話しをきいた今は亡き名指揮者・カラヤンさん。最終の
汽車に間に合うようにと演奏時間のスピードアップをはかった。それまでの他の指揮者の演奏が
90分近くかかったのを、60分ぐらいでやっちゃった。聴衆も無事最終の汽車に間に合った。
もう一つのメリットは、昔はLPレコードという丸い円盤状の記録媒体があり、片面の録音時間が
約30分、レコード一枚で裏表60分。だから、90分の 『第九』 ではレコード1枚半となってしまう。
演奏時間が短ければ、レコード2枚が1枚におさまるわけだ。ただ1枚になっても、途中で1回
演奏を止めて、レコードを裏表ひっくり返さねばならない。
技術が進んで、日本のソニーがCDなるものを発明した。小さな円盤片面にかなりの録音が
できる。そこで当時のソニーの社長さんが帝王カラヤンさんに相談したところ、「わしの演奏する
『第九』 がスッポリ収まる時間にしてくれ」 とか。それゆえ、CDの録音収容時間は今の形に
なったそうですが真意のほどは不明。フルトヴェングラーの 『第九』 だと90分近いから、これが
スッポリ収まる時間に設定してくれたら有り難かったんですが・・・
朝から長い無駄話しですいません。質問の件は、ネットで調べてみてください。