渡り鳥

                
              玄関脇のカラマツの枝にとまるカケスのつがい

          

                     

    「北の国から、ヒヨドリが渡って来ました。キィーキィーッとせわしなく、食欲旺盛な鳥です。
   冬将軍の優しさを感じますね。降っては溶け、降っては溶けを繰り返し、厳しい冬への心の
   準備と覚悟を与えてくれる。
    昼過ぎから、赤い帽子にバンザイをした雪だるまのマーク (天気予報)。
   乾いた雪が降り続きます。もう準備万端ですね?」  ――浮舟

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   下着だけ身につけて外に出るように、身構えずに行き当たりばったりで迎える冬のほうが、本当は
  好きなんですがね。でも美瑛の冬は厳しすぎてそうも言ってはいられません。
   準備万端とはいきませんが、まあそのほうが思わぬハプニングがあったり驚いたりして、長い冬を
  満喫出来そうです。
                             *
   ヒヨドリもたまに見かけますが、なんといっても毎日けたたましい鳴き声で訪れるのはカケスです。
  アカゲラも毎日、山荘の木の外壁に穴を開けにやってきます。外壁が穴だらけになるのはもう時間の
  問題のようです。
   キタキツネの鳴き声をご存知ですか?  先日、“モモ” の鳴いているのを聞きました。まるで高熱で
  うなされて、弱って瀕死の人間の赤ちゃんのような、か細い、弱々しい鳴き声でしたよ。

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        「モモがオギャァ・オギャァ・・と鳴くのどすか?
       きっと、恋する相手を呼んでいるにちがいないとおへんか?」  ――末摘花

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              “ オギャァ! オギャァ! ” ではなくて、
              “ ウヒャー ・・、ウヒャー ・・ ” って感じです。

カテゴリー: お便り, 動物, 天気、星空  タグ: , , , — tomi PM 12:25
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