
「今年の初夢はどんなものでしたか?
ある男が夢を見ました。この夢がバカ に雄大でして、自分の男性自身が富士山 ほど高く、
大きくなったところで目が覚めました。『 こりゃぁどういうことだろう?』 と夢占い師のところへ
出かけていきました。
占い師 『 ほう、そりゃあ、いい夢じゃ。大吉夢といってもいいだろう。男のモノが大きいと
いう事は、女性が喜ぶ事じゃ。女性の為の商いをしたらよいだろう。奥へ奥へと行きなさい。
行けば行くほど、うま味があるはずじゃ 』 と ・・・
早速、男は、小間物を仕入れて出かけ、大もうけして帰ってきました。これを聞いたお隣さん。
『 ねぇ、あんたも、お隣さんみたいな夢をみたらどうなの。しっかりおしよ!』 と急き立てられ、
その晩見たのが、同じ男のモノに違いないのだが、フクロの方。すぐに占い師に駆け込みました。
占い師 『 うん、ふぐりの夢とはなぁ・・・こりゃあよくありません。ふぐりというのは、ご婦人の
門口まで訪れるが、中に入れてもらえない。いつも外で、ふらふらして、用事が済むまで待って
いなくっちゃならない。あんたも用心してかからなければなりませんぞ 』 と・・・・
同 じ男のモノの夢をみるにも、こんなにも違いがあるというお話です」 ――シモネッタ浮舟
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今年、最初のシモネッタ、ありがとうございます。女性が見る夢かと思われましたが、男が
男のモノを見る夢なんですね。オジサンは生れてこのかた、自分のモノはもちろん、男のモノ
を夢で見た記憶がありません(女性のモノはよく見ることがありますが)。
それにしても可哀相なフグリ。人類の生みの親なのに、いいところは余計なモノにみな持って
いかれ、しょんぼり指をくわえて待ってるなんて。
どこかないんでしょうかね、フグリを入れてあげる所は ・・・
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「 フグリをいれてあげる場所ね。
『アノ時にフグリまで入れると、必ず男の子が生まれるそうよ』 と聞いた男の子が欲しいご夫婦が
『試してみましょうか?』 と合意して始めてみたのですが、なかなかうまくいかない。左を入れると
右が飛び出し、右を入れると左が飛び出るという具合で、両方はとても入りません。
『本当に男の子が生まれても、こんなに言うことを聞かない子では困るから、もう止めましょうよ』 と
あきらめたそうです。やっぱり、フグリの入る場所はないみたいね 」 ――シモネッタ浮舟
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「 私の住む地方には 『オオイヌノフグリ』 という野草が咲き渡る時季があります。
農家の人達にとっては嫌われる雑草ですが、私はこの水色の可憐な花が大好きです。
この水色はもしかしたら、まだ見たことのない 『エゾエンゴサク』 の水色と同じではないかと
思いますが・・・・なんとも名前が奇妙でして、どうみてもイヌノフグリには似てないのですね。
どなたの命名なのでしょうね。牧野富太郎さんなのでしょうか?
この花は北海道でも咲きますか?」 ―― 薫子
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美瑛でも、春先、道端に咲きますよ。小さく可憐な花なのに、名前が似つかわしくないと
いうので、どなたかが “地の星草” という名をつけて下さったようです。
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「フグリって何のことだか知らなかったので、ネットで調べてびっくり!
皆さんすごいですねぇ。とくに “浮舟” さん、ものしりなんですね。
もちろん “浮舟” さんは女性でしょ? やっぱりすごいです」 ――仙台姫
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「わたくしも “フグリ” って言葉知ったのは、つい最近のことです」 ――浮舟
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ほんと、シンジラレナ~イ!
男性も女性も、大事な所は古くからいろいろな名称があるようですが、
‘フグリ’に関しては他に二つほどしか思い浮かびません。
可哀想です、ミスター・フグリ君!